結果が出ない人の特徴

ユータ

(マーケティング専門家)

僕のマーケティングのコンセプトは「働く時間は半分に、収入は2倍に!」です。
僕はいままで何人もの方をコンサルしてきたのですが、結果の出ない人にはいくつかの共通点があることが分かってきました。あなたもそんな事にならないように僕の経験談をシェアしておきます。もし、当てはまることがあっても、修正していけば大丈夫です。では、見ていきましょう。


結果が出ない人の特徴その1

結果が出なくて頭を抱えて、これからどうしようかとすごく悩んでる一人の人
結果が出ない人は、ひとりで悩んでいる

結果が出ない人の特徴その1は、「状況を話してくれない」です。

現在の状況を共有していただけず、「ああしたい」「こうなりたい」と要望ばかりが先行する人がいます。気持ちはわかるのですが、問題点や原因を特定できないと、的確な解決法をお伝えすることができません。

次第に曖昧になり、時間だけが過ぎていきます。そして、なんら結果を出せず、終了を迎えるということになります。したがって、状況は改善されず何も変化がありません。

まず、

  • 現在の状況がどうなっているのか?
  • それを最終的にどうしたいのか?

最低限この2つが必要です。【現在の状況の把握】と【目指したいゴール】のこの二点を明確にすることが大切。ゴールとは、目指したい「理想」ということもできます。

理想と現実のギャップ
現在の状況とゴールを明確にできてる?

「現在」と「理想」の間にはギャップがあるわけです。そのギャップを埋めていくことによって、現在を理想に近づけていきます。

現在の状況を聞き、最終的にどうしたいかのゴールを明確にしたうえで、ゴールに到達するために障害となっている問題点や課題を抽出していく作業が必要になります。状況を聞き、ゴールを設定し、ギャップを特定。これが成功への鍵です。

結果が出ない人の特徴その2

結果が出ない人の特徴その2は、自分の考えを優先する人です。

コンサルティングを受ける際、「改善」や「発展」を期待していますが、自身の考えを押し付けてしまうと、本来の目的から逸れてしまいます。

コンサルタントは豊富な知識と経験を持ち、あなたには見えていない視点や問題を把握しています。コンサルティングを受けること自体が、専門知識を頼りにする行為。自分のやり方が成果を上げなかったならば、専門家の意見に耳を傾けることが重要です。

いままで自分のやり方でやってきて成果が出なかったにも関わらず、自分のやり方や考え方に固執すると、今までと何も変わりません。せっかくお金と時間を割いているのに、コンサルティングを依頼した意味すら無くなってしまいます。やってることは何も変わっていないのですから、結果も当然変わりません。

たとえば、「◯◯という方法でやってみてください」とアドバイスしたとします。しかし「でも、その方法では◯◯がダメなので、△△でやってみます」というやり取りになります。こうなると、やることがまるで変わります。すると、正しいルートからどんどん外れていくわけです。

◯◯という方法でやってみてくださいね。

「でも、、、その方法では◯◯がダメなので、△△でやってみます」

コンサルティングとはゴールへの正しい道を案内するガイドだと考えてください。冬の雪山で遭難して熟練のガイドが助けに来てくれたのに、「私は自力で下山できます!」と言って助言を突っぱねるようなものです。あなたはこんな風になってませんか?

こちらとしては、コンサル生の方の問題点を見極め、改善していくことに集中してアドバイスを差し上げています。意見を聞かず自分のやり方を貫き通すほど、得られる結果はどんどん遠のいていきます。

結果が出る人はどんな人?

ては、成果が出る人はどんな人でしょうか?

答えは「言われたことを言われた通りに素直にやる人」です。疑問に思ったとしても、とりあえず言われたことをまずそのままやってみる。これが大事ですね。

繰り返しますが、結果が出る人は、言われたことを言われた通りに実行する人。疑問が生じたとしても、まずは提案された方法を試してみる。これが、成功の秘訣です。

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