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あなたは最近、息切れしてませんか?
会社帰りに駅を歩いていると、「電車が来た!」と思って階段を駆け上がったら、息がゼイゼイ。。。「学生の頃はスポーツもやってたのに、いつの間にか衰えを感じるようになった」こんな経験ありませんか?
単なる年のせいだと思っていたら、肺機能が低下してるのかもしれませんよ。パワーブリーズとは、呼吸筋を鍛えるための健康器具です。
駅の階段をちょっと駆け上がったり、子どもの運動会でダッシュしたら息ゼイゼイで「体力も落ちたもんだ…」と感じたことはないでしょうか?
肺機能は年齢とともに緩やかに落ちていきます。そして、肺機能は一度落ちると回復することはないそうです。さらに、肺というのは結構と丈夫なようで、少しくらいダメージを受けても自覚症状はないみたいです。
だから、タバコを吸う人は肺機能を日々損なっているわけですが、徐々にダメージを受けているので気づきにくいということ。
■こんな人にやってもらいたい、パワーブリーズの呼吸筋トレーニング
・最近、息切れするようになった
・若い頃からタバコを吸っている
・スポーツをやっていて、持久力をつけたい
・年齢とともに体の衰えを感じるようになった
・大人になってからめっきりスポーツをやらなくなった。
・駅の階段を登ると、息切れする
・歌やボイストレーニングがうまくなりたい
この中に、該当するものはありますか?
パワーブリーズの特徴は、なんといっても呼吸筋のトレーニングが簡単にできること。家に居ながら1回5分で呼吸筋のトレーニングができます。やり方は、マウスピースを口に加えて、口から息を吸うだけ。これだけです。
B’z の稲葉さんや歌手の小田和正さんも使っているということで、一時期話題になりましたね。歌を歌う人やボーカリストには最適で効果的なトレーニング方法だと思います。
一言でいうと、日常的に息を使う人におすすめです。
私は歌と水泳をやっていますが、どちらも息をよく使う活動です。そして、効果を実感しています。
音楽分野で言えば、歌(ボーカル)や声楽、管楽器をやる人などにはおすすめです。クラリネットやフルート、リコーダー、トランペットなど、管楽器は息を使いますので、効果的なトレーニングになります。ロングトーンが安定したり、横隔膜による息の支えがしっかりしたものになります。実際、中学校だか高校だかの吹奏楽部で導入されている例もあるようです。
スポーツに関して言えば、水泳を始めとして、マラソンや、テニス、野球、サッカー、バスケットボールなど、あらゆる種目におすすめします。スポートは息を使う最たる例ですので、いずれの種目でも効果的だと思います。
他にも「だんだん年を取ってきたけど体も動かしてないし、最近は息切れが気になってきた」という方にもおすすめです。息切れ対策としてパワーブリーズで呼吸筋を鍛えることは、健康にもとても有意義だと思います。
公式の説明書によると1日に30呼吸を朝と晩やることが書かれています。私は朝と晩にそれぞれ30呼吸ずつトレーニングをやっています。
朝起きて、顔を洗ってコーヒーを飲み、少しリラックスしてから30呼吸やっています。夜は、お風呂上がりに30呼吸を毎日やっています。これを毎日継続しています。
購入してからまもなく一年が経過しようとしていますが、現在も休むこと無く毎日継続中(2023年11月時点)ちなみに私は、「重負荷(青色)」のモデルを使用しています。
時間にして5分もかかりません。朝5分、夜5分の合計10分で肺機能を鍛えられるなら、とても効率的だと思います。なにより、自分の体の健康のためですからね。
「効果はあったのか?」というと、私は効果を実感しています。冒頭で書いたように、私自身も電車に乗るために駅の階段を駆け上がったことがあったのですが、それでも全く息は切れませんでした。このときはトレーニングを開始して約4週間経過した頃だったと思います。
パワーブリーズのトレーニングをする前は、階段を駆け上がり発車寸前の電車に飛び乗り、もう息がゼイゼイでした。「ああ、明らかに体力が落ちてるな」と自覚はあったのですが、特に問題意識を抱えていたわけではないため放って置いたのが実情です。
他にも、私は水泳をやるのですが、明らかに息が持つようになりました。時間は測っていないので体感なのですが、
さらに、水泳においては、一回あたりに吸える息の量が体感でかなり増えました。軽くスーッと吸うだけで、一杯の空気が肺に入る実感があります。口からガバーっと一回吸うだけで、呼吸が整います。
パワーブリーズは負荷の異なる3つのモデルがあります。
の3つです。各負荷は以下の通り。
※横スクロールできます
(-cm H2O@)1l.sec-1
負荷
|
0
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
超重負荷(レッド)
|
29
|
53
|
78
|
102
|
127
|
151
|
176
|
200
|
225
|
249
|
274
|
重負荷(ブルー)
|
23
|
39
|
55
|
72
|
88
|
104
|
121
|
137
|
153
|
170
|
186
|
標準負荷(グリーン)
|
17
|
25
|
33
|
41
|
49
|
58
|
66
|
74
|
82
|
90
|
98
|
(出典:POWER breathe PLUS+ 取扱説明書)
パワーブリーズの負荷は、上表の通り、数字で管理されています。
この表から分かることは、たとえば「標準負荷(グリーン)の負荷7」と「重負荷(ブルー)の負荷3」はほぼ等しいということ。
これをグラフで視覚的に見てみると以下の通り。クリックで拡大します。
(出典:POWER breathe PLUS+ 取扱説明書 p.14 を基に筆者作成)
標準負荷(グリーン)のモデルは、一目盛り大きくなる毎に約8負荷が増加しています。それに対して、重負荷(ブルー)のモデルは、一目盛り大きくなる毎に約16負荷が増加しています。
負荷の増加量は2倍になっています。
私は、負荷0から始めました。1週間(7日)で負荷を1ずつあげていく計画でした。負荷が低いうちは良いものの、負荷が高くなっていくと 1 上がるだけでも結構キツくなります。
地道に毎日トレーニングを継続しています。おかげで、駅の階段をダッシュしたくらいでは息切れは全くしなくなりました。水泳のときも一度の呼吸でかなりたくさんの空気を吸えるので、息が長く持ちます。これはすごく実感してます。
何より、自分の呼吸器官が普通に空気を吸ってもスーッとスムーズに息が入ってくる感覚があるんです。この「感覚」というのがとても大事。
ただ、やり過ぎると筋肉痛になる恐れもあります。私の場合は、自分の筋肉量に対して負荷を上げすぎたせいなのか、肋間筋が痛くなったことがあります。二週間くらいで痛みは引きましたが、トレーニングする際にはいきなり負荷を上げすぎないように徐々にゆっくり鍛えていくことが大事だと実感しました。
呼吸筋を鍛えたい、息切れを改善したいという人には、パワーブリーズはおすすめします。家に居ながらできるというのが利点です。さらに、1回5分で終わるというのも魅力の一つですね。1回5分なので、毎日継続するのも簡単です。
■こんな人におすすめパワーブリーズ
・息切れするを改善したい
・運動はしたくないけど、肺活量をつけたい
・スポーツをやっていて、持久力をつけたい
・ボーカルや管楽器をやってるけど、息を安定させたい、うまくなりたい
・めっきり運動する機会がなくなったけど、肺活量を鍛えたい
・タバコを吸うけど肺の健康状態が気になる、改善したい
【追伸1】あああああ。
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